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気になる相手との会話を盛り上げるネタ6選

何とも思っていない相手であればいくらでも会話ができるのに、気になる相手と会話するときに限って何を話せばいいのかわからなくなってしまうという方は少なくありません。

基本的に人間はコミュニケーションを通して関係を深めていくものですから、やはり会話をする機会があるなら積極的に盛り上がるネタを提供していきたいところです。

今回は気になる相手との会話を盛り上げるのにおすすめなネタをご紹介していきたいと思います。

家族の話

気になる相手との会話を盛り上げるのに、まずおすすめなのが家族の話です。

身内については話しやすいですし、盛り上がりやすいです。

何よりも家族の話を通して、相手のことを分析していくことができます。

気になる相手の家族のことを知ったところで何の役にも立たないと思っている方もいるかもしれませんが、相手の家族を知ることが相手を知ることにもつながってくるのです。

例えば、相手が男性で母親と良好な関係を築いている場合、母親と似たタイプの女性を好む傾向にあります。

他にも長男や長女だとしっかりしているからこそちょっとダメなタイプの世話を焼きたがるといったこともありますし、なかなか甘えられなかったから甘えさせてくれる相手に好意を抱きやすいといったことも考えられます。

「絶対にこうだ!」とは言い切れないのですが、家族の話からこういった分析をして、傾向を把握していくことは十分に可能なのです。

趣味の話

基本的に趣味というのは好きでやっていることなので、相手が趣味を持っていれば趣味の話は自然と盛り上がるでしょう。

趣味が共通していればそれだけで意気投合する可能性もあります。

仮に、相手の趣味がまったく知らないジャンルのものだったとしても、いろいろと質問をしていけば相手もその趣味について教えたがるかもしれません。

趣味の話をした後日、会う機会があれば「お話を聞いて面白そうだったので始めたんです」という形で近づいていくこともできるでしょう。

無理をする必要はありませんが、趣味の話というのは積極的に活用していきたいところです。

出身地の話

出身地の話も盛り上がるネタのひとつです。

もし出身地が同じだったのであればお互いにどのあたりだったのかなどで盛り上がるでしょうし、まったく出身地が違ったとしても出身地ならではのネタを散りばめれば会話は盛り上がっていくはずです。

出身地の話では地元のことを話すことができますし、そこから自分の通っていた学校の話、修学旅行の話、一般的な旅行の話などいろいろな方面に話を展開していくことができます。

シンプルで定番のネタではありますが、意外にいろいろな形で盛り上がりを見せてくれるのです。

食べ物の話

食べ物の話というのは、基本的に誰とでも盛り上がる定番のネタだと言えるでしょう。

食べ物にあまり興味がない方もいますが、たいていの場合には好きな食べ物や嫌いな食べ物が何かしらあるものです。

特に、好きな食べ物や嫌いな食べ物については先々で食事に誘うときなどにも役立つ情報です。

会話を盛り上げつつ、相手のことをさりげなくリサーチするつもりでいろいろ聞いておきましょう。

好きな食べ物について掘り下げていくと「あのお店のメニューがおいしくて……」といった具体的な情報を得ることもできるでしょうし、ある程度の親しくなっている相手であれば「今度、連れて行ってくださいよ」と自らチャンスを作ることもできるかもしれません。

好きなタイプの話

タイミングを見ての話になりますが、さりげなく相手へ好意があることを伝えつつ会話を盛り上げていきたいという場合には好きなタイプについて話をするのもひとつです。

好きなタイプを聞くということ自体がさりげなく好意を伝えることになりますし、何よりも相手の好きなタイプをストレートに聞き出すことができます。

相手の好きなタイプがわかれば、そのタイプを目指すことで会話が盛り上がるだけではなく、ふたりの距離も縮まるかもしれません。

占いや心理テストの話

最後にご紹介するのが占いや心理テストの話です。

もちろん、占いや心理テストに対する好き嫌いはあるかもしれませんが、会話のネタとしてはやはり盛り上がりやすいです。

「こういう占いがあるんですけど、知ってますか?」「実は前に占ってもらったらこんな結果が出たんです」「この心理テスト、したことありますか?」など思いついたときに話題として振ることができます。

まとめ

気になる相手との会話を盛り上げるネタを6つご紹介しましたが、いかがでしたか?

ネタによっては相手が嫌がってしまうこともあるかもしれませんので、相手が嫌そうな素振りを見せたらすぐに別の話題に切り替えましょう。

他にもネタを用意しておくとより安心です。

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